カンテラの光の下で

dNaga392's memorandom

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【Qt】テキストファイルの行数を取得する

行数の数え上げはQTextStream::readLine()を用います。 以下は実際に読んだ行数を返す例です。 int countLine(QString filePath) { int line_count=0; QFile file(filePath); file.open(QIODevice::ReadOnly); //| QIODevice::Text) QTextStream in(&file); …

【Qt】【QList】リストの中身を取り出す

QListの中の値を取得するにはメソッドat()やオペレーター[]を利用します。 それとは別に、QListの中の値を得て、QListから取り除くきたい。 そんなときはメソッドtakeAt()を用います。 先頭または最後に対して同様の操作をする場合は、 takeFirst(), takeLas…

neobundleを導入する

Vim

neobundleが便利で自宅環境にも導入にしようとしたのですが、 思いがけないところで躓いたのでメモ。 つまずいた箇所は、 Windowsの場合は環境変数にgitのパスを追加する必要がある という箇所。これがないとNeoBundleInstallが失敗します。 しかもエラーメ…

【Qt】【QMessageBox】メッセージボックスからボタンを消す

メッセージボックスからボタンを消すにはメソッドsetStandardButtonsに0を渡してあげます。 QMessageBox m; m.setStandardButtons(0); ただ、クラスを作っても良いならQDialogを基底にQLabelを配置したダイアログを作成するのもありかも。 参考 QMessageBox …

【Vim】【Markdown】VimでMarkdownのシンタックスハイライトを使う

Vim

標準のハイライトでは*.md等のファイルはMarkdownではなく modula2 のものと判断されているらしい。 そのため、以下の記述を.vimrcに加えてあげる autocmd BufNewFile,BufRead *.{md,mdwn,mkd,mkdn,mark*} set filetype=markdown 参考 VimでのMarkdown環境を…

【Qt】【QWidget】ウィジェットの画面を描画する

ウィジェットの画面を他のペイントデバイス(QPaintDeviceの派生クラス)に描画する方法です。 // QPixmapにウィジェットの表示を直接描画する方法 QWidget *w = new QWidget(); // 描画内容の設定 QLabel *lbl = new QLabel("Hello world."); QVBoxLayout *la…

【Git】gitconfigの分割管理[include]

Git

.gitconfig を管理の際にいくつかのファイルに分けたいといった場合があります。 こんなとき役立つのが[include]です。 [include]は指定したpathのファイルを展開し、.gitconfigの記述として扱います。 以下はユーザー情報をエイリアス設定を別ファイルに記…

ディレクトリの呼び方

ディレクトリ、いわゆるフォルダの呼び方について。 ディレクトリの下位のディレクトリはサブディレクトリと呼ぶけど、 上位のディレクトリはなんて呼べば良いのだろうと思い調べました。 結果から言うと「親ディレクトリ」で良いようです。 呼称(日本語) …